もぐもぐくんの雑記ブログ〜人生後半に向けて〜

時間は有限、可能性は無限。今すぐ行動しよう!

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50歳になったら人生の山場。生活レベルを下げられないのであれば、収入を増やすしかない!

 

時間ってほんと早く過ぎます。1日なんて気が付けば、あっという間に終わってしまいます。50歳を超えると定年まであと数年。無計画のまま、定年を迎えることのないようにしたいものです。ひとつの提案として、人生後半戦をどう計画を立てて、どう過ごしていくのか。ライフシミュレーションしてみるのはいかがでしょうか?意外と学びが多いものですよ。

 

【目次】

 

将来の準備していますか?

私たちのようなサラリーマンであれば、60歳定年と考えていても、いろんな事情により、退職が早まる可能性だってあります。50代は、お金が必要とする年代。追い打ちをかけるように、給料が減り続けていきます。そんな状況を考えると、社畜としてストレスを抱えながら、割り切って働く選択肢しか残されてないように思えます。仮に50歳で退職したとすれば、65歳の年金開始まで通常は15年。ううん・・。15年って長すぎるます(泣)

最近、この年代になってよく思うのは、いつ辞めてもいいように準備しておかないと、社畜になって、貴重な時間を搾取され続けます。利益が上がらない会社側から見れば、50歳以上の社員は給料が高く、働きの悪い社員となります。言い方を変えれば、年配MRを一人を辞めさせれば、新人二人を雇えます。50代は、子供の教育費、親の介護、家のローンなど、お金かかる年代でもありますが、給料は増えません。会社に縛られれば、精神的にもますます辛くなっていきます。

私の同期ですが、退職後、奥さんと田舎に住み、生活レベルを落としながら、農業で生計を立てています。久しぶりに会うと、会社にいたときよりも生き生きしていました。

理由を聞くと、「給料は半分近くになったけどして、ストレスなく楽しくやっているよ」と。心からそう思っているのかは私にはわかりませんが、少なくともその笑顔を見ると、嘘を言っているとは思えませんでした。

 

ライフプランシミュレーションをやってみよう!

ではどうしたらよいのでしょうか?最初の第一歩は、ライフプランシミュレーションというもの利用してしてみるのはいかがでしょうか。ざっくり一生涯を通じた家計の収支の状況を確認みるのがいいかなと思います。大きなお金が必要な時、例えば、子供2人とも大学生の時期が重なったり、家を買ったり(あるいはまとめて支払ったり)、車を買う場合や子供が結婚、両親の介護などがあるかもしれません。また、老人ホームでも、特別養老老人ホームや介護付き有料老人ホームなど選ぶ選択肢でその費用も大きく違ってきます。

仮に、夫婦の両親とも健在で、4人とも老人ホームに入れることになり、そこにかかる費用を子供たちで払うことになったら・・。そんな可能性だってあります。ざっくりでいいので、ライフプランをシミュレーションしておくと、大まかな収支がわかります。また、シミュレーション通りにならなくても、全体の収支を見える化することによって、心の準備ができます。

ライフプランシミュレーションは、銀行、証券会社、保険会社のサイトにシミュレーションソフトやフォーマットなどもありますので、ダウンロードするなり、一度、試してみるのはいかがでしょうか。収入が足りなければ、奥さんにパートに出てもらったり、あるいは副業するなどして、なんとか生活を守ることが必要です。みなさんもぜひ一度、ライフプランシミュレーションしてみてください。

 

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生活レベルはなかなか下げられない

生活レベルってなかなか下げれません。といっても収入が減れば、生活レベルを下げなければなりません。60代の知人の話です。希望退職に募集があり、手上げをして退職。家族の通帳は奥さんが持っていたようですが、まとまった割増退職金が銀行に入金されると、その金額の多さに奥さんは気が緩み、浪費癖が再燃したようです。奥さんの行動がおかしいと、不安になった知人は、奥さんが管理している通帳確認。なんと退職金が半分になっていたとのことでした。友人曰く、「貯金がなくなっていくことに恐怖を感じる」とのこと。なんだか分かるような気がします。親の遺産が入ってきたとか、すでに副収入があるとか、投資に成功しているとか、収入がある程度、確保できていればいいのですが、そう簡単にはいかないのが世の常です。

 

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収入を増やすしかない?

私個人的には、収入を増やす方法で、人生を豊かにする方がストレスなく、残りの人生、エンジョイできると思っています。資産運用するのもありですし、株式投資や副業もありです。また会社を立ち上げてみるのもありだと思います。あなたが、もし会社員であれば、副業で少額でも稼げれば、心の余裕もできてくるはずです。いわゆる会社の給料に依存しないスタイルです。

最近では、副業を認める会社も多くなってきました。副業と言っても何をしたらよいのか、何から始めればいいのかわからないため、行動に移せません。しかし、待っているだけは前に進みません。受け身姿勢ではなく、自ら勉強することが必要です。あと、大事なのが、「行動」です。行動すればするほど、失敗も多くありますが、そこから学ぶことも多いはず。「失敗は成功の元」という気持ちで頑張っていきましょう!私の成功例・失敗例も、このブログを通じて共有していきますので気軽に読んでください。みなさまの参考になれば幸いです。