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【情報セキュリティマネジメント試験】不合格の悔しさをバネに再チャレンジして合格!

 

情報セキュリティマネジメント試験は、ITの基礎知識を持ちながら、情報セキュリティに関する管理能力を高めたい方に適した国家資格です。私の場合、1回目は560点と不合格。その悔しさをバネに2回目の試験に再チャレンジしました。結果は625点。無事、合格することができました。あらためて「諦めないこと」が大事だと感じています。もし、これから試験に挑戦される方がいらっしゃいましたら、ぜひ諦めずに頑張ってください!一緒に情報セキュリティの知識を深めていきましょう。

 

【目次】

 

情報セキュリティマネジメント試験のスキルレベル

情報セキュリティマネジメント試験は、経済産業省が認定する国家資格で、情報セキュリティの基本的な知識とその運用管理能力を評価します。この資格を取得することで、セキュリティポリシーの策定やリスク管理のスキルがあることを証明できます。

スキルレベルは、ITパスポートは「スキルレベル1」、情報セキュリティマネジメント試験は「スキルレベル2」に相当します。

 

試験の基本情報と合格基準

試験は年に数回行われ、多肢選択式(四肢択一)の試験。合格基準60点以上の得点が必要です。ITパスポートを合格された方は情報セキュリティマネジメント試験の内容と重なっている分野も多いので、もあるため、ITパスポートからのステップアップとして資格を取得される方が多いようです。私も同様にITパスポート合格後に、情報セキュリティマネジメント試験を取得しました。

 

合格者と平均年齢

令和5年4月に実施した試験では、応募者2,941人、受験者2,770人、合格者2,111人と合格率は72.6%で、合格者の平均年齢は36.0歳でした。ちなみに、最年長合格記録は82歳、最年少合格記録は8歳のようです。8歳といえば小学校3年?すごすぎます!!

 

不合格後は、モチベーション維持が重要

不合格通知を受け取ると、気持ちが落ち込んでしまいがちです。私も経験しました。特に、ITパスポートやFP3級の試験でも、最初の挑戦で不合格だったため、何度もくじけそうになりました。どちらの試験も2回目で合格できましたが、それまではモチベーションを保つのが難しく、再挑戦のための勉強を続けるのは簡単ではありませんでした。そんな私がモチベーションを維持できたのは、次の3つのポイントでした。

  1. 小さな目標を設定する(毎日の勉強プランを決める)
  2. 友達や家族に目標を宣言する
  3. 同じ立場の仲間と話したり、合格体験を読む

さらに、自分へのご褒美も効果的です。私の場合は「合格したらスマホを買い替える」というご褒美を用意しました。今、その新しいスマホを使っています。

 

まとめ

このブログを読んでくださっている方は、きっと何かしらの理由があってたどり着いたのだと思います。悩んでいるということは、それだけ真剣に試験に向き合っている証拠だと思います。たとえ不合格だったとしても、その経験は必ず未来への力になるはずです。大切なのは、諦めずに挑戦し続けること。失敗を恐れず、一歩一歩前に進んでいきましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。