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生成AIパスポート②:試験を受けてみて感じたこと


こんにちは!この記事は、生成AIパスポートについての2回目の投稿です。先日、生成AIパスポートに挑戦しました。結果はまだ分かりませんが、受験の感想を記録しておこうと思います。お皆さん役に立ってば嬉しいです!

 

勉強方法

私が使用したテキストは、「生成AIパスポート公式テキスト」と「生成AIパスポートテキスト&問題集」です。この2冊は、試験範囲を網羅しているので、何度も繰り返し読むことでしっかりと知識を身につけることができます。ただ、正直に言うと、なかなか勉強に集中できず、「生成AIパスポート公式テキスト生成」を1回ざっと読んで、「AIパスポートテキスト生成&問題集」の問題を1回解いた程度です。合格率も75%程度で、難易度もそう高くないため、油断していた部分があり、もう少し時間をかけて勉強しておけばよかったと少し後悔しています。

 

●生成AIパスポート公式テキスト

イラストが豊富で初心者にも理解しやすく、生成AIの基礎理論から実践まで幅広く学べます。倫理や著作権の問題にもしっかり対応しています。

 

●生成AIパスポート テキスト&問題集

各章の終わりにミニテストがあり、巻末には模擬試験も付属しています。知識定着に役立ちます。

 

 

試験体験と感想

試験はオンライン形式(IBT方式)で、自宅のPCから受験しました。試験時間は60分。何とか時間内に解き終えることができました。問題は、テキストの内容をしっかり理解していれば解けるものがほとんどでした。ただし、長文問題も多く、焦ってしまい、間違えてしまった問題もいくつかありました。問題形式は、4つの選択肢から正解か正しくを選ぶタイプの問題です。公式の生成AIイメージ活用普及協会の生成AIパスポートHPにはサンプル問題が掲載されていますので、事前に目を通しておくと、試験の感覚がつかみやすいと思います。

 

【公式HP:サンプル問題】

https://guga.or.jp/assets/sample.pdf

 

これから受験する方へ

生成AIパスポートは、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が認定する民間資格です。合格率も比較的高いので、ぜひ挑戦してみてください。

理想の勉強法としては、「生成AIパスポート公式テキスト」で基礎を理解し、 「生成AIパスポートテキスト&問題集」で実践的に問題を解く流れがおすすめです。  教科書の太字部分(重要ポイント)を中心に学ぶだけでも、十分に合格できると感じました。

 

まとめ

AIの発展とともにその重要性が増しています。ぜひ、一緒にこの試験に挑戦し、AIの理解を深めていきましょう。試験結果はまたあらためて報告します。ではでは(@^^)/~~~