
こんにちは!愛車のマツダCX30、大切に乗られていますでしょうか?CX30は、その美しいデザインと優れた走行性能で、多くのドライバーを魅了しています。しかし、 乗り降りで、ドアの内張り部分、特に足が触れる部分は、どうしても汚れや傷が気になりますよね。特に、雨の日や泥道などを走行した後、靴に付いた汚れがドアトリムに付着し、なかなか落ちない…なんて経験、ありませんか?そこで今回は、CX30のドアトリムを汚れや傷から守り、車内を美しく保つための必須アイテム、「ドアトリムガード(キックガード)」をご紹介します。
【目次】
なぜドアトリムガードが必要なのか?
ドアトリムは、乗り降りの際に、どうしても足が触れてしまいやすい部分です。特に、お子様や同乗者がいる場合、うっかり足が当たってしまったり、靴の汚れが付着してしまったりする機会が多くなります。また、雨の日や悪路走行後など、靴が汚れている時は、さらに汚れやすくなります。ドアトリムが汚れたり、傷ついたりすると、車全体の美観を損ねるだけでなく、下取り価格にも影響する可能性があります。ドアトリムガードは、このような汚れや傷からドアトリムを保護し、愛車を長く美しく保つために、非常に有効なアイテムなのです。
CX30用ドアトリムガードの魅力
CX30専用に設計されたドアトリムガードは、その機能性だけでなく、デザイン性も優れています。
- 優れた保護力: 傷や汚れからドアトリムをしっかりと保護します。
- スタイリッシュなデザイン: CX30の内装に調和するデザインで、車内の雰囲気を損ないません。
- 簡単取り付け: 両面テープで貼り付けるだけで、簡単に装着できます。
- 豊富なバリエーション: 素材やカラーなど、様々なバリエーションがあります。



取り付け方法
ドアトリムガードの取り付けは、非常に簡単です。
- 準備:
- ドアトリムガード
- パーツクリーナーなどの脱脂剤
- マイクロファイバークロス
- 清掃:
- ドアトリムの汚れをマイクロファイバークロスで拭き取ります。
- 油分や汚れが残っていると、両面テープが剥がれやすくなるため、脱脂剤でしっかりと清掃しましょう。
- 位置決め:
- ドアトリムガードを仮合わせし、取り付ける位置を決めます。
- 位置や角度を調整し、貼り付ける位置を決定します。
- 貼り付け:
- 剥離紙を少しずつ剥がしながら、ドアトリムガードを丁寧に貼り付けていきます。
- 空気が入らないように、しっかりと押さえつけます。
- 完成:
- 貼り付け後、しばらく時間を置いて、両面テープが完全に接着するのを待ちます。

取扱説明書

両面テープ

まず取付場所を清掃します。

取扱説明書を参考に両面テープを貼ります

剥離紙をはがして取り付けたところ
実際に使ってみた感想
取り付けは簡単です。サイズがぴったり合うため見た目も非常にスッキリとしており、車のデザインを損なうことなく取り付けることができました。ただ、付属の両面テープには限りがあるため、1枚のドアに多めに使用してしまうと、両面テープ足りなくなる可能性があります。4枚のドアトリムガードにどれくらいの両面テープを使うか、事前に確認しておくと安心です

乗り降りの際、泥や傷がついてしまいます。

ドアトリムガードを取り付けたところ

横から見たところ。少し両面テープが見えていますが、この程度であれば気になりません

助手席側にも取り付けました

リアドアにも取り付けました。サイズがぴったりです
まとめ
マツダCX30用ドアトリムガードは、
- ドアトリムの傷つき防止
- 車内美観の維持
- 簡単な取り付け
という3つの魅力を兼ね備えた、非常におすすめのアイテムです。カーライフを、より快適に、よりスタイリッシュに彩るために、ぜひドアトリムガードの装着を検討してみてください。この記事が、あなたのCX30ライフをより豊かにする一助となれば幸いです。
