CX30は、その洗練されたデザインと上質な走行性能で、多くのドライバーを魅了しています。しかし、一つ気になる点があります。それは、ラゲッジスペースの開口部、つまりトランクの入り口部分が、荷物の出し入れの際に傷つきやすいということです。特に、ゴルフバッグやアウトドア用品など、大型の荷物を積み下ろしする際には、どうしても擦れてしまい、気がついたら傷だらけ…なんてことも。そこで今回は、CX30のラゲッジスペースを傷から守り、さらに高級感を演出してくれる、とっておきのアイテムをご紹介します。それが、「ラゲッジスカッフプレート」です!
【目次】
なぜラゲッジスカッフプレートが必要なのか?
CX30のラゲッジスペースは、ラゲッジマットから開口部にかけて、わずかな段差があります。この段差が、荷物の出し入れの際に、どうしても傷つきやすい部分なのです。特に、重たい荷物を持ち上げたり、引きずったりする際には、この部分に負担がかかりやすく、気がついたら塗装が剥げてしまっていたり、傷がついてしまっていたり…という経験、ありませんか?ラゲッジスカッフプレートは、この傷つきやすい部分を保護し、愛車を長く美しく保つために、非常に有効なアイテムなのです。
色はブラックにしました。
取り付ける前に確認しましょう!
重い荷物の出し入れは、特に傷つきやすくなります
取り付けは超簡単!DIY初心者でも安心
ラゲッジスカッフプレートの最大の魅力の一つは、その取り付けの簡単さです。裏面には強力な両面テープが貼り付けられており、剥離紙を剥がして、位置を合わせて貼り付けるだけ。特別な工具や技術は一切不要で、DIY初心者の方でも、簡単に取り付けることができます。
取り付け方法を写真付きで解説
ここでは、実際にラゲッジスカッフプレートを取り付ける手順を、写真付きで解説します。
- 準備:
- ラゲッジスカッフプレート
- パーツクリーナーなどの脱脂剤
- マイクロファイバークロス
- 清掃:
- ラゲッジスペースの開口部を、マイクロファイバークロスと脱脂剤で丁寧に清掃します。
- 油分や汚れが残っていると、両面テープが剥がれやすくなるため、しっかりと清掃しましょう。
- 位置決め:
- ラゲッジスカッフプレートを仮合わせし、取り付ける位置を決めます。
- 左右のバランスや、プレートと車体の隙間などを確認し、微調整します。
- 貼り付け:
- 剥離紙を少しずつ剥がしながら、ラゲッジスカッフプレートを丁寧に貼り付けていきます。
- 空気が入らないように、しっかりと押さえつけます。
- 完成:
- 貼り付け後、しばらく時間を置いて、両面テープが完全に接着するのを待ちます。
- これで、ラゲッジスカッフプレートの取り付けは完了です!
両面テープが貼った状態で送られてきます。
剝離紙を外したところ。あとは所定の位置に装着するだけ。
装着するとこんな感じ
高級感があります。
荷物の出し入れでも傷つくことはありません。
まとめ:CX30ラゲッジスカッフプレートで快適なカーライフを
マツダCX30用ラゲッジスカッフプレートは、
- ラゲッジスペースの傷つき防止
- 高級感の演出
- 簡単な取り付け
という3つの魅力を兼ね備えた、非常におすすめのアイテムです。カーライフを、より快適に、よりスタイリッシュに彩るために、ぜひラゲッジスカッフプレートの装着を検討してみてください。この記事が、あなたのCX30ライフをより豊かにする一助となれば幸いです。