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【情報セキュリティマネジメント試験】再チャレンジ!不合格からのリスタート

 

60歳前のおじさんが、情報セキュリティマネジメント試験に挑戦しました!結果は不合格(泣)。この悔しさをバネに、もう一度再挑戦しようと思っています。今回の内容は、私が挑戦している情報セキュリティマネジメント試験のリスタートについてです。

 

【目次】

 

試験を受けるが結果は不合格

不合格の理由:ITパスポートで勉強した知識はあるので、2か月程度、勉強すれば合格できる!そんな思い込みが不合格の一番の理由です。ほんとなめていました。勉強は主に土日で、3時間程度の勉強量でした。教科書を一度ざっと読み、あとはひたすら過去問を解くという勉強方法で進めました。しかし、過去問の解説を読んでもその解説の意味がわからず、また、全体像のどこを勉強しているのかもわからなくなりました。だんだんと焦りはじめ、次第に「まったく自信がない」と諦めモードになっていきました。試験当日、1問目から「えっ!まったく意味わからん」と心の中で叫んでしまいました。問題を解きながら、途中で「これは落ちたな。。」と思うほどできませんでした。結果は560点で不合格です。勉強量が足りないことはもちろんですが、勉強方法についても効率が悪かったように思います。

 

勉強方法の反省点

先ほど書いたように、教科書を一度読み、あとは「過去問道場」を解きました。過去問を解くことで、試験の出題傾向や問題のパターンを理解することができますが、ちょっとひねられると解答できません。自信持って解答した問題が間違ったりもしました。過去問を解きながら勉強する方法は最強の勉強方法ではありますが、私の場合は、ある程度、教科書で用語の意味やその関連性などをしっかり理解してから、過去問道場を解くのがよいと思いました。また、過去問道場は解答も詳しく解説しており、違った問題もしっかり理解すればよかったと反省しています。

もちろん、ITパスポート試験で勉強した知識も役に立っています。ITパスポート試験はITの基礎知識を幅広く網羅していますが、この試験では試験名の通り、セキュリティ関連分野に特化していますので、少し出題範囲が違っています。ちなみに、IPAが定義した試験のスキルレベルはITパスポート試験がスキルレベル1、情報セキュリティマネジメント試験がスキルレベル2に該当します。

 

 

再チャレンジへの決意

平日は仕事が忙しく、なかなか勉強できないため、休日、時間をかけて勉強する予定です。まずは毎日の学習計画を立て、計画的に勉強を進めようと思っています。もう一度教科書を読み、過去問道場を繰り返し解く予定ですが、特に理解が浅い分野については参考書を読み込みながら、基礎からしっかりと学び直そうと考えています。あとは、モチベーションですかね。実はこれが一番の大事だったりしますので・・。

 

最後に

55歳になってから挑戦した「ITパスポート試験」も1回目は不合格。2回目で合格しました。情報セキュリティマネジメント試験は決して簡単な試験ではありませんが、しっかりと準備をすれば必ず合格できると信じています。1回目の試験での不合格は悔しい経験でしましたので、それをバネにして次回の試験に向けて全力で取り組もうと思っています。同じように試験に挑戦している皆さん、一緒に頑張りましょう!再チャレンジを決意した方々に、少しでも励ましとなるような記事になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。結果はまた報告します。次回もお楽しみに!