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FP3級再受験体験記:1回目不合格から合格までの道のり

 

【目次】

 

みなさま、こんにちは。今回受けたFP試験では、学科試験は合格したものの、実技試験で落ちました。結果は、80点合格です!

左が1回目結果通知書、右が今回の通知書

合格証書(率直に嬉しいですね)

 

1回目(実技試験)不合格で感じたこと

帰りの電車の中で答え合わせをするのですが、「これも間違ってる、あれも間違ってる」「やばい(汗)」不合格とわかるとため息が・・。ギリギリ合格するかもと淡い期待は見事に裏切られました。結果は予想通り不合格。心のどこかで「3級だし、そこそこ勉強できれば合格できる」と思っていました。ほんとあまかったです。

勉強時間は90時間程度。50代後半ともなると、それなりに時間をかけないと覚えられません。わかってはいるものの、勉強時間の確保ができなかった自分の弱さがありました。この後、再試験を受験するのですが、この悔しさをバネにできたことはよかったかもしれません。

 

2回目(実技試験)合格して思うこと

1回目の試験結果を見ると、タックスプラニングが低得点でした。他の分野がよくても、苦手分野が低得点となればで、なかなか点数が取れていません。今回、苦手分野のタックスプランニングを重点的に勉強しました。それなりに正解できたと思います。

 

今回感じたこと

  • 苦手分野を知り、重点的に勉強する
  • 実技試験の出題傾向を知る(パターンがある)
  • 過去問を解きまくる(勉強の王道)

 

モチベーション維持が大事

モチベーションってなかなか続かないものです。試しに以下のことを実行しました。

  • カレンダーに試験日を◎を入れて見える化。
  • 過去問道場のテスト結果を経時的に見える化して成長を確認。
  • 奥さんや同僚に「試験を受ける」と宣言。

奥さんや同僚に宣言するのは、自分へのプレッシャーにもなります。これって意外と効果があると思いました。

 

最後に

FPの資格って、生きていくうえで必要な知識が満載!なんと、お金にまつわる幅広い知識が学べます。

  • 資金計画
  • 保険
  • 税金
  • 投資
  • 不動産取引
  • 相続

知っているかどうかでその後の人生、大きく変わることだってあります。FPの知識は私たちにとって、生きていく上での強力な武器になるのは間違いありません。

このブログ記事が、同じようにFP3級を目指す方々の参考になれば幸いです。

50代からの挑戦は、決して遅くありません。ぜひ、FP試験の合格を目指して、一緒に頑張りましょう!