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【CX30】車中泊の暑さ対策!暑さ対策グッズ徹底レビュー&快適な過ごし方

 

 

夏の車中泊は、開放感あふれる旅の醍醐味ですが、悩ましいのが 暑さ ですよね。

「ドアを閉めると蒸し暑い!」「窓を開けると虫が入ってくる!」

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、私自身も実践している 車中泊の暑さ対策 について、徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたも真夏の車中泊を快適に過ごせること間違いなし!ぜひ最後までご覧ください。

 

【目次】

 

車中泊の暑さ対策の基本

車中泊の暑さ対策は、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. 換気:車内の熱気を逃がし、新鮮な空気を取り込む
  2. 遮熱:太陽光を遮断し、車内温度の上昇を抑える
  3. 冷却:扇風機やクーラーで車内を涼しくする

これらのポイントを踏まえ、具体的な対策を見ていきましょう。

 

おすすめ暑さ対策グッズ

1. ウインドーネット(Lサイズ)

窓を開けて寝る際に、 虫の侵入を防ぐ 必需品です。

私が愛用しているのは、 Lサイズのウインドーネット です。

CX30の後部座席の窓にぴったりフィットし、快適な睡眠をサポートしてくれます。

 

商品はコンパクトな袋に入っています。

ネットの全体像。上部が短く、下部が長く作られています。

2重のメッシュとなっています。網目が細かいため虫は入ってきませんね。

後側ドア取り付けたところ。

内側はこんな感じ。

ネットを十分に広げるには、ネットを下に引っ張り、テープを貼る必要があります。

夜だと、車内に明かりをつけない限り、外から中が見えません。

窓ガラスを半分開けてみるとこんな感じ。

 

 

2.携帯扇風機

車内の空気を循環させ、 涼しい風 を取り込むのに役立ちます。おすすめは、 変形自在で取り付け簡単な携帯扇風機 です。車の様々な場所に設置できるので、自由自在な角度で風を送ることができます。

 

脚は変形自由!

充電中。LEDは青色でしっかりとした明るさがあります。充電はTYPE Cとなります。

三脚を畳むと、手持ちスタイルに早変わり。手持ちとしては少し重いかな・・。

運転席のハンドルに取り付けてみました。

助手席前に設置。

トノーカバーの上に設置。

ヘッドレストに取り付けてきました。後部座席に風を送ることができます。

 

 

その他おすすめグッズ

  • サンシェード:フロントガラスや窓に取り付け、太陽光を遮断
  • 断熱マット:車内の断熱性を高め、温度上昇を抑制
  • 冷却ジェルシート:体に直接当てて涼しさを感じる
  • ポータブルクーラー:本格的な暑さ対策におすすめ

 

車中泊の暑さ対策の裏技

  • 標高の高い場所で車中泊する:標高が高いほど気温が低くなる
  • 日中は木陰に駐車する:直射日光を避けることで車内温度の上昇を抑える
  • 窓を少しだけ開けておく:換気を促し、熱気を逃がす(防犯対策も忘れずに)
  • 保冷剤や氷を活用する:タオルに包んで体に当てると涼しい
  • 冷たい飲み物や食べ物を持ち込む:体の内側から涼しくする

 

注意点

  • 熱中症に注意する:こまめな水分補給や休憩を忘れずに
  • 防犯対策をしっかり行う:窓を開けて寝る際は特に注意
  • アイドリングは控える:環境負荷が高いだけでなく、近隣住民の迷惑になる可能性も

 

まとめ

車中泊の暑さ対策は、 換気・遮熱・冷却 の3つのポイントを押さえ、自分に合った対策グッズや裏技を組み合わせることが重要です。この記事で紹介したグッズや裏技を参考に、あなたも快適な車中泊を楽しんでくださいね!車中泊は、自由気ままな旅を満喫できる最高の手段です。暑さ対策を万全にして、思い出に残る素敵な旅に出かけましょう!